メーカー修理が高い理由は凡そ以下のような理由に因る事が多いです
1、部品代金は該当機種の発売時に設定されるメーカー希望価格より算定されます。
使用部品は同一型番で同一部品としか交換しないため、たとえばHDD40GBの部品代金が4万円と計算される場合があります。大きな容量への変更もできません。
2、疑いのある部品はまとめて交換されてしまいます。
液晶が点かなくなったなどの場合は液晶パネル、ケーブル、点灯インバーター装置など一式。
メインボード上のコンデンサー破裂などは必ずメインボード一式の交換。
ご質問のようにキーボードに水をこぼして反応しなくなったり起動しなくなった場合は内部部品は有無を言わず一式の交換見積りで買った価格を上回る見積りをされる場合があります。
パソコン内部にはびっしりと精密部品があり、水分が徐々に浸潤していき後に起動しなくなるなどのリスクがあるので一式の交換が妥当な場合もございますが、メーカーは故障部品の切り分けを行わず全て替えてしまう事がメーカー修理が高額な原因ではないでしょうか。
ピーシーエキスパートではでき得る限り故障部品を切り分けし、お客様ご負担が少ないお見積りを心がけております。高いメーカー修理に諦める前にピーシーエキスパートにご相談ください。
代表の森田です