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パソコン修理実績
埼玉県さいた 法人のお客様からPANASONIC CF-LX3KEQBPのSSD交換をご依頼いただきました。
2014年06月30日
お客様の評価
お預かりしたパソコンです。本体以外に、バッテリー、ACアダプタ、電源コード、クルーシャルのSSDです。
本体底面です
開いた状態です
Panasonic純正の診断プログラムで、PCの健康診断をします。結果は異常なしです
内蔵SSDの健康所状態です。ほぼ新品の状態です
この機種に採用されている500GBのSSDは特殊なタイプです。 お客様が購入されたSSDとは互換性がありません。 全分解して内部インターフェースを交換してお客様SSDを換装する、もしくは実機と同じインターフェースSSDへ交換するかの選択となります。
キーボード、パームトップを外します
本来2.5インチストレージが入る場所にはインターフェースがついていません。 インターフェースケーブルを部品調達します。
増設のため用意したSATAケーブルです。
SATAケーブルを交換し、検査用HDDを取り付け動作テストをしています
2.5インチSSDマウント成功 これでデュアルストレージ しかも約1TBSSDと500GB。おそらく最強のSSD2台実装PCの完成です。
BIOS画面には2台のSSDが認識されています。
Windows8上での各ドライブの空き容量です。960GBのSSDがCドライブになっているのが確認できます
Windows Updateで、8の更新をします
持込SSDのSMART(健康状態)です
有線LAN、無線LANの接続テストをします。
サムスンとクルーシャルのSSDで、速度を比較してみました
PANASONIC CF-LX3KEQBPのSSD交換の概算修理料金についてご案内いたします。
PANASONIC CF-LX3KEQBPのSSD交換の概算修理料金についてご案内いたします。
※半導体不足・物価上昇などの影響により、実際の料金はより高額になりますのでご了承ください。
60,000円程度(税別・送料別)
※概算金額にはSSDへの交換工賃, お客様持込SSD動作確認費用, データ転送+パーティション調整, SATAインターフェースケーブル特殊部品代金, ケーブル部品交換工賃, などが含まれております。
※半導体不足・物価上昇などの影響により、実際の料金はより高額になりますのでご了承ください。
近年、皆さまご存知の通り、パソコンの価格は持続的に下落しています。
一方で、パソコン修理費用は円安や人件費の高騰の影響を受けて増加し続けています。
実際、当社が提供する修理サービスは、当HPで案内している価格から3倍以上になるケースもございます。
日本ピーシーエキスパートでは、壊れたパソコンが買い替え可能であれば、最新のパソコンへの買い替えをお勧めしております。
しかし、特殊ソフトウェアがインストールされているパソコンや、思い入れのあるパソコンなど、新品への買い替えが難しいケースもあります。
こうした状況に直面するお客様に対して、弊社は信頼性を重視した修理を行うことを使命と考えております。どうぞお気軽にご相談ください。
誠に申し訳ございませんが、ご自身で修理をされる方へのアドバイスは行っておりません。ご了承ください。
代表の森田です
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