レッツノート向けSSD交換・HDD交換
レッツノートシリーズの豊富なSSD換装・HDD交換経験を持つ技術者が対応します
弊社は、自社にレッツノートの膨大なSSD・HDD交換実績データ、クレームや不具合の資料までもがデータとして蓄積されており、業界屈指のノウハウ、サポート体制を持っておりますので、安心してご依頼ください。
分解による消耗部品は、すべて無料で新品交換を行います
最近のレッツノートシリーズは、防水性能を維持するために、キーボードケーブル等は、シールで密閉されております。
分解修理する際には、このシールをはがさなくてはならず、組み立てをする場合に一度はがしたシールを再利用すれば、防水性能が維持できません。
もちろん、このようなことにならないように、純正新品に無料交換してレッツノートの強靭な性能を維持して納品を行っております。
PATA型式HDD内臓モデルにも対応、SSDへの交換も可能です
いとも間単にHDD交換が可能な表現もあり、現にその手法で換装するユーザーも多い事でしょう。 下記の方法は代表的な方法です。
・オリジナルのHDDを取り出す
・2.5インチの通常のHDDを用意する
・41,44番ピンを折る
・これで電圧変更作業完了
・HDDを組み込み、BIOSでの認識を確認
簡易的に容量が増えて快適度がアップするユーザーの一方、この方法でのHDD交換以後、トラブルに見舞われるケースも少なくありません。理論的には、この方法でHDDのロジック回路に5Vを供給することはできますが、おそらくは、電源がモーターと共用することとなり、起動時の大電流が必要な時にLOGIC系の電流が足りなくなるなどの不都合があるのかもしれません。
このようなことが起こるのは、経験的にプラッタ枚数が2枚の場合が多いのも、この推測を裏付けるものと思われます。
PATA型式HDD内臓モデルにも対応、SSDへの交換も可能です
弊社はパソコンの修理やトラブルの原因調査、解析、修復などを行い、様々な解析ツールを使いながらその要因を取り除くパソコントラブルシューティング業務も行っておりますが、レッツノートのトラブルも多く見受けられます。これらトラブルの原因が、「ピン折法」や「フレキケーブル加工」であることがしばしば見受けられます。 お客様に安心をお届けするため、工数はかかりますが、お客様のパソコンの持てる力を損なうことなく引出す努力を、惜しみなく皆様に提供しています。
1. マザーボードの電源回路を変更し、HDDに安定的に電流を供給します
2. 低電圧HDD採用レッツノートシリーズに対応が可能です(電圧変換を行わない機種があります)
この方法は、メーカー純正の大容量HDDモデルと同じマザーボード調整方法を採用しておりますので、安心です。微細ハンダなどの高度なスキルを要求する作業が必要ですが、ベテラン作業員が1台1台手作業で調整いたします。
※調査の結果、パナソニックメーカー純正のHDD増量サービス(マイレッツ倶楽部カスタマイズモデル)は弊社のレッツノートHDD交換サービスと同様の電圧調整法を採用していることがわかりました。
レッツノート向けSSD換装・HDD交換プラン
レッツノートのSSD換装・HDD交換だけでなくデータ引越やデータ復旧にも対応します
※データ転送は、HDDを磁気レベルで複製しますので何もかもをコピーいたします。例えばウィルスに感染している場合はウィルスもコピーしてしまい、不具合も引き継ぐ事となります。このような場合はOSを再インストールしてからデータを戻し、必要ソフトを再インストールするなどの方針をお勧めアドバイスする場合もございます。