ノートパソコンの機種それぞれに顕著に現れる症状があります。
弊社ではそれを「持病」と呼び、上記の症状もその症状に該当します。
特にSXGA+(1400×1050ドット)の解像度の当該機種に多く発症する傾向にあります。この症状は液晶交換ではすぐに再発する場合が多く、またメインボード交換でも同様に再発リスクが高い事が修理実績データから判っています。
ノートパソコンの表示メカニズムは思ったよりも複雑です。CF-Y2が表示不良になった際でもアナログディスプレーの出力は綺麗に表示される場合が殆どなので、あたかも液晶不良の症状なのですが、、、
ピーシーエキスパートでは症状を十分に検証し不良部品の特定と適切な交換を行い高解像度を誇るパソコンの延命に力を入れております。
代表の森田です