TOSHIBA J-3100GTSXの旧型PC修理

「パソコン前面」の状態です。特に大きな傷・汚れ等はありません。

「パソコン裏面」です。大きな傷やネジ抜けなどは無い様ですが、ゴム足が劣化している場合などがあります。交換やネジ補充が必要な場合はご連絡下さい。

HDDのランプは点灯したままになっていす。

BIOS画面はでるようです。

液晶フレームを外し

プラズマディスプレーを外し

ここまでしないと内部にアクセスできない構造です

外部通信ボード外します

専用スロット

キーボードを外します

基板の一部と2次電池が確認されます

上部カバーを外します

2次電池は起動設定を保持しています

前回修理で部品取りしたパソコンです

こちらも分解して部品を検査します

電源ユニットを交換しても動作変化なし

マザーボードを交換して検査 起動成功 電源を切って放置検査必要です

同シリーズJ3100ですが、DOSバージョンの違いからデータ互換ができませんでした

電源ユニット、メインボード、FDDを組み合わせて電源入りテストを試行しましたが、8時間以上切り状態からのコールドブートではHDDにアクセスしなくなる症状が再発します、HDD読取りエラーの可能性があります。

唯一交換検査していない部品が市場では超僅少品の日本ビクター製のHDD 世界から集めて見つかった同部品を調達します

お客様からお預かりしている2台含め追加3台、合計5台を分解整します

電源ボタンを押してからメモリチェックごすぐに運用プログラムが起動するロジックが戻りました。

実際の運用で外部接続するフラットケーブル

内容を保険コピーしたフロッピーと検査用のディスク 交換した2次電池　単3のような形状ですが仕様は異なります。新品部品へ交換しました

運用中のソフトの起動を確認しました。 電源を投入してメモリテスト後に待ち時間無しで動作する事を確認しました