HP HP　9000　700iの旧型PC修理

「パソコン本体」特に大きな傷・汚れ等は確認できません。

「パソコン本体」背面の状態です。 大きな傷やネジ抜けなどは無い様です

経年の埃を吸い込んでんいます

目視では判定不能 専用の電源配線の為リード線色で電圧検査必要

メインボードブレードを引き抜きます

レガシーな電子部品ですが目視では 劣化状態判定は難しい基板構成です

インターフェースボードがサブボード2階建て構成です

CPUとヒートシンク

ストレージブレードを引き抜きます

こちらもサイズは3.5インチのSCSIのHDDです

シャーシは専用設計

各ボードのインターフェースも専用設計です

電源単体ではON出来ない構造の為、インターフェースを取出して検査中

海外から調達した同Workstation

電源ユニットを外して調査します

HDDはSCSI元HDDを新HDDに交換 環境丸ごとダビングしてクローン化していますので、今迄の環境ままです

真鍮でできたマウンターをネジ止めします

ブレードタイプのHDDマウンターに固定します

メインロジックボードのSIMMメモリ

スロットは接点復活します

基板洗浄剤でクリーニング

CMOSバッテリーを交換

フロント電源減ボタンを押してPowerON確認

VGAポートにディスプレーをつけます インジケーターはおそらくフロント側と連動しています

特殊設備使用の為通常のモニタでは表示できない可能性があります。

調達したWorkStation上とお客様Workstation下

ServiceTestモードでエージングします 長時間の連続稼働でシャットダウンしないかを検査します。